アトピー性皮膚炎による赤ら顔

症例40代男性、幼少期からアトピー性皮膚炎を発症。乾燥肌で冬になると皮膚角質が細かく剥がれ落ち粉を吹いたようになる。

皮膚炎はほぼ全身に至る。30代で緑内障となり、右目の視力を失っている(光の感知はある)。

遠絡治療前は、赤ら顔であった。治療を終える頃には赤みが引き平常な肌色となる症例の報告。

患者さん情報

40代男性 アトピー性皮膚炎のある赤ら顔
30代の時に緑内障にて右目失明となる。
幼少期から皮膚炎が酷く、ステロイドを常用していた。
現在はステロイドを使用せず、漢方と遠絡療法のみで生活している。

より詳細な内容は会員専用コンテンツとなります。
ログインしてください。