テニス肘を患い1年が経過する40代女性の報告(現在治療中)R2.11.26
利き手の肘が痛み出して1年。
初めは整形外科にて、温熱療法と消炎湿布
次に整骨院にて、ボディケアで肩・肩甲骨をほぐすケアを
練習の時は、手首と肘前腕にベルトを巻いて
色々な事をされてこられましたが徐々に増悪が増すばかり。
膝を壊し、まともに歩けないほどだったのが遠絡療法で復活をした先輩に背中を押されて来院された女性でした。
治療前は肘の痛みで持ち上げられなかった2Kgのボールを
治療後は、2Kgのボールを掴み上げても肘の痛みは無し
疼痛部はTxⅠとTyⅠの肘から前腕に出る運動時痛でした。
患者さん情報
40代女性、テニス歴は20年、練習は週3回、年間8大会には出場
主訴:右肘痛(TxⅠ、TyⅠ)、踵痛、腰臀部の軟部組織の伸張性低下
肩・肩甲骨周辺が硬いように思う
より詳細な内容は会員専用コンテンツとなります。
ログインしてください。