うつ傾向、意欲低下、倦怠感、易疲労、不眠、腹部重感 50代女性

会社経営をされる50代の女性、平日フルに勤務し家事も担っている。同居の息子夫婦に年子で3人の子供もあり、孫の世話もある状況の中で過労傾向であった。

思考力の低下や倦怠感、意欲の低下を訴えており、常に疲れを感じるとの事だった。

睡眠も寝つきが悪く、夜中に目が覚める

月1回の遠絡療法で1年以上継続した症例

半年ほどで表情が明るくなり、8か月ほどで疲労感が改善する実感が持てるまで改善。

自身のケアの為に継続して遠絡療法を利用されている。

患者さん情報

50代女性、中肉中背、気が強い性格
うつ傾向で来室
主訴:思考力の低下や倦怠感、意欲の低下
慢性的な疲労感や睡眠障害もあるとの事
腹部重感がある

顔面表情筋のハリ:右<左

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