発症3年目の橋出血後後遺症40代女性

発症後7か月の入院リハビリ生活を終えて日常生活に復帰、職場にも復帰して1年半が過ぎた時点で遠絡療法を開始。2ヶ月で3回施術、4回目の治療時は持久力の向上とメンタルの改善が見られた症例の報告。

後遺症としては、右半身の脱力・麻痺、感覚鈍麻と痛覚過敏、多汗。日常生活は自立しており、買い物等一人で行えている。疲れやすく、体力の無さが本人の悩みの一つのなっていた。家の周辺の坂で直ぐに疲れる程であったが、2ヶ月後にはデパート巡りをしても平気でいられる体力レベルとなり、坂道で疲れたという感覚も解消されている。

患者さん情報

40代女性 2年半前に発症 橋出血、右側の麻痺が強く、右が多汗
事務仕事をしており、職場には復帰して1年半勤務している。
体力的に十分でない所から週4日の勤務となっている。

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