肺炎・消化管出血・圧迫骨折と半年に立て続けに体調を崩した80代後半女性

50代に胆石の手術

60代に甲状腺異常にて放射性ヨウ素内用療法(アイソトープ治療)

70代にリウマチ性多発筋痛症を発症

80代半ば帯状疱疹(後遺症なし)

 

という病歴のある方が今年に入り立て続けに体調を崩し、

歩行困難、腰痛、手足むずむず病を発症。

夜間下肢痛もあり睡眠障害を併発し、当院へ来室

 

車両の乗降困難、身体を支えられての歩行移動、表情も硬く覚醒が低い状態であった。

椅子に座るも姿勢が崩れ、ズレ落ちそうな状態であった。

 

治療初日は、治療後腰痛の改善、瞼の開きが拡張、背もたれに持たれずとも良姿勢で座れる、見守りで50mを歩行されて、一人で車に乗車されご帰宅されている。

患者さん情報

50代に胆石の手術
60代に甲状腺異常にて放射性ヨウ素内用療法(アイソトープ治療)
70代にリウマチ性多発筋痛症を発症
80代半ば帯状疱疹(後遺症なし)
今年に入り、間質性肺炎・ウィルス性肺炎・消化管出血をひと月毎に発症
肺炎の治療後半年経過して転倒なくT12圧迫骨折
肺炎の治療を開始してから手足にムズムズとした異常感覚が時々出現している

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