自律神経失調を訴える帯状疱疹後神経痛を併発している40代女性
10か月前に発症した帯状疱疹から続く背部から側胸部に広がる痛みを訴える40代の女性を治療。月に1回の治療で7か月後には痛みが解消している。
患者さん情報
初回時、めまいと強い冷え症を訴えていた。めまいは眼球運動にて誘発され、冷え症は真夏でもレッグウォーマーを外せない状況であった。
慢性的に疲労感があり、動悸の訴えもあり。3年前から過労状態で鬱傾向があり、漢方を服用。色々と処方されてきたが効果の実感が得られなかった。
2か月前より、めまいの悪化もみられ鬱傾向も増してきている所で遠絡療法を開始している。
より詳細な内容は会員専用コンテンツとなります。
ログインしてください。