10代女子 起立性調節障害

小学5年生の初潮を迎えるころから朝起きられなくなる。頭痛伴い起き上がっても倦怠感と脱力感で歩行困難となる。

発症より3年目に遠絡療法開始となった。

月2回の施術で1か月半でお昼前に登校できるようになり2日に1回は朝起きられる状態となった。

患者さん情報

10代女子 
小学5年生より起立性調節障害と診断。
昼過ぎまで起き上がる事が困難で起き上がっても貧血と脱力、倦怠感と頭痛を訴える。
夕方になると調子が出てきて、夜は全く症状なく過ごせ活発になる。
月経前症状として腹痛と頭痛、時に吐き気を訴える。

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