40代女性 線維筋痛症

3年程整形外科に通院し、主治医にはよく分からないと言われ線維筋痛症との事で鎮痛薬を飲み続けている40代の女性。

 

痛みの事ではなく、別の症状で受診した内科にて遠絡療法を紹介され痛みの治療として試しに治療を受けた方になる。

 

膠原病リウマチ因子は陰性。

当初手のこわばりが気になり受診、その後手と手首の痛みが主となる。以前から手根管症候群、腱鞘炎もある。重い物を持つと痛みは増悪する。

他に大腿部の急な痛みと脱力、頭痛もある。

患者さん情報

40代女性 中肉中背
既往に手根管症候群と腱鞘炎があったが、手のこわばりが気になり受診。
手、手首の痛みが強くなった。大腿部の突発的な痛みと脱力および頭痛もある。
3年程整形外科に通院しているが痛みの改善は得られておらず、線維筋痛症と診断を受けている。

より詳細な内容は会員専用コンテンツとなります。
ログインしてください。