60代女性 6年前の頸部術後から痛み・運動障害

6年前に頸部に形成された腫瘍を外科的に処置、その後首肩の強い張りと頭痛が発症。リハビリにて首肩の筋力強化やストレッチ、日頃からの体操を指導され実践されてきた。6年間続く痛みで情緒不安定となり、鬱傾向となっていた。来院時は引きこもりがちとなっていた。

患者さん情報

60代女性 
6年前に左頸部の腫瘍が見つかり摘出している。術式により頸部の筋を一部切除している。
術後から頸肩のハリと頭痛、強度の不快感を発症。
6年続く痛みと違和感、圧迫感にて情緒不安定で鬱傾向となっている。
感情失禁や自殺願望、ヒステリー等家族との軋轢も悪化傾向で、引きこもりとなっていた。

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