70代男性 三叉神経痛

7年前に左の頬に強い痛み(顔面痛)を覚えるようになる。

近所の内科に受診、鎮痛薬を飲むも改善が見られず

発症して2年後、大学病院へ行きつく。

受診した先生に棒でツボを押すような治療を受けるとその場で痛みがほとんど感じなくなり驚いた。薬をもらいしばらく良かったので受診せず過ごしていたが3ヶ月後痛みが気になりだし再度大学病院を受診。同じ先生にツボを押してもらうと調子が良くなり半年病院にかからず過ごせた。再び受診するとその先生は退職されておりツボを押してもらえなかった。

それから5年後、友人の紹介で銀座のクリニックを受診。

3回の治療で完全に痛みが消失し、半年後も再発ない状態となった症例

患者さん情報

70代男性
左三叉神経第2枝の症状
7年間に発症、2年前に遠絡療法を2回受けており治療効果を実感されていた。
治療が途切れ5年後同じ治療だと知らずに受診されている。

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