80代男性 大腸がんの手術後に悪化した坐骨神経痛

前かがみ姿勢で来室、主訴は右坐骨神経痛と腰痛。半年前に大腸癌の手術をして以来腰痛と坐骨神経痛が悪化。整形外科・鍼灸と治療を受けるが症状の改善なく遠絡療法を開始となる。

患者さん情報

80代男性、右坐骨神経痛が臀部から下腿まで至り、腰痛のため前傾姿勢となっている。
以前から腰痛があったが坐骨神経痛はなく、半年前の大腸がんの手術の後から腰痛が悪化し坐骨神経痛も発症。
足がつりやすく、浮腫みやすい状況となっていた。

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