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相生関係を用いたセルフケア

相生関係は遠絡独自の治療理論になります。母と子の親子関係ではなく、子は母と父があって生まれる。継承される自然の摂理・生命誕生の神秘の理(ことわり)に由来する理論になります。
五行から見た生命のエネルギーはAyⅢ(膀胱)からつながりが広がります。
よって、まずはAyⅢを流す事が健康の基礎になる処置になります。
いつでもどこでも、お風呂の洗体の時にでも腕を前に出し反対の手で二つのラインを擦るだけ、簡単にできるのでお試しください。

AyⅢ(膀胱)の流量を増やすには、TyⅡ(三焦)とTyⅢ(小腸)からレベル6の治療点で操作(瀉する)します。

レベル6の治療点をピンポイントで押圧して瀉する方法を取りますが、上腕の長軸の真ん中あたりを10cm程度の幅で擦るという方法でも可能です。

※TyⅡを先に、続いてTyⅢの順で行いましょう。
順番は重要です!同時に行うのも可!!

左側を想定した資料を用意しています。右を流したい時は左右を入れ替えてご活用ください。

近日、会員向けに相生関係・増流処置の活用のための資料を公開致します。

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