インフルエンザワクチン接種後の腫れと痛み
インフルエンザワクチン接種を上腕下部・肘関節近くで行った後の腫れと痛みに対して行った遠絡的処置についての紹介。
午後に接種を受け、翌朝には接種部が脹れしこりがある状態に、肘の屈伸で痛みを感じ、また不快で触りたくないと感じる圧痛が発症していた。
処置直後には、揉んでも平然とした違和感レベルとなっている。
患者さん情報
インフルエンザワクチン接種を上腕下部・肘関節近くの左TyⅡエリアに行っている。
翌朝には接種部に腫脹と発赤、疼痛を発症。
肘関節の運動にて痛みがあり、圧迫では逃げたくなる痛みが生じる状態。
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