30代女性蕁麻疹

2週間前から蕁麻疹が頸部・胸腹部・腰背部に発症。原因不明。

内服・塗薬にて対処し若干軽減がみられた状況にて来室。

バセドウ病のある30代女性に対して任脈治療で処置中から発赤が消えた症例。

患者さん情報

30代女性 バセドウ病
2週間前から蕁麻疹を発症。原因不明。
他の症状:右顔面のしびれ、右側偏頭痛、吹き出物、手の震え、手足のしびれ(肘より末梢、股関節より末梢)、皮下の血管が浮き出る、動悸、呼吸の浅さ(多嚢胞性卵巣症候群の治療薬を服用後に症状を自覚)、腰痛

内分泌科の医師にて甲状腺機能への治療を受けながら月1回のペースで遠絡療法も加療している。
甲状腺に関する数値は加療により正常範囲で収まっている状態である。

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