さて、相応性を発動させるためのスイッチである治療点ですが、
実は経穴で解説される位置とは合致していないのです。
遠絡療法では、地図の緯度と経度の様に、縦にライン(経絡)・横にレベル(高さ)を設定し治療点が決まります。
つまり、身体における相応性が発動する仕組みを紐解き治療点を導き出しているのです。
ここで問題です!
12ライン(十二正経)は左右対になって身体を走行しています。
頭頚部を通過して四肢へ伸びています。
左右の関係におけるライン間の相応性にどのような法則があるでしょうか?
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