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相生その①

 一般的には、相生とは母子の関係であり五行の関係の内の一つになる。遠絡療法では、相生とは母父があって子供が生まれる両親と子の関係の事になる。これは遠絡独自の六行の関係からのみ導かれる治療の組み立てである。

「不通即痛、通即不痛」
の発想から脱却した更なる治療の幅を広げた理論がここにある。

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